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執筆者の写真プラナビ編集部

リモルデザイン物語

更新日:2020年3月17日


-リモルデザインものがたり-


大手鉄道系の企業で住宅の設計・施工や商品開発をしていた菅沼利文(すがぬま・としふみ)社長は、業務を通して数多くの建築家とコラボしながら注文住宅を手がけ、1000棟近くもの注文住宅を世に送り出してきました。


ただ、目標に追われる大手企業にあって、多い時には同時に18棟もの現場を手がけることもあったことから「これでは丁寧に目配りすることは難しい」と感じ、「一生に一度の住まいづくりだからこそ、一人一人に寄り添った仕事がしたい」という想いで独立し設立したのがリモルデザインです。


社名には、住まいを新築やリフォームすることで「新しい人生のスタートを切って頂きたい」という願いが込められています。


リモルデザインのオフィスに入ると「ここは工務店?」と誰もが驚くほど洗練されたスペースが出現します。


心地よいアロマの香りが流れ、綺麗に清掃され整理の行き届いた室内は清潔感があり、機能的なデザインで仕上げられたオフィスはまるでお洒落な設計事務所のようです。


ここまで清潔にしているのは「『ここなら洗練された住まいを創ってもらえる』と安心して頂くと同時に、小さな子供さんと一緒に来られる方も多いので、安心して頂けるから(菅沼社長)」との想いからで、同社の顧客に向けるまなざしの暖かさを感じます。


同社はSE構法を勧めることが多いのですが、それは「何よりも構造的にしっかりしていて震災に強い」ことと「大空間を作れて将来的なレイアウト変更も容易なので、家族構成の変化に応じて住まいを変えていける」との理由で、結果的に家という資産価値をいつまでも大切にできるという発想でもあるのです。


1000棟もの注文住宅経験の経験があるからこそ「どういう住まいをご提案すれば、施主さんに最適なものになるか」について自信を持って伝えられる、それがリモルデザインの魅力なのです。








家を"買う"ものから"創る"ものへ

プラナビ編集部 上野

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